【インターネット基礎】 検索サイトを活用しよう!

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  【インターネット基礎】 検索サイトを活用しよう!【インターネット基礎】 検索サイトを活用しよう!

「ホームページを見てみよう!」では、 インターネットエクスプローラのアドレスバーに、見たいホームページのアドレスを入力して表示させる方法をご紹介しました。

色々なサイトをチェックされましたか? 表示させたいホームページのアドレスがわかっている場合は、それを入力すれば良いだけですね。 でもそのうちに「こんなサイトないのかな?」とか「この商品に関する感想を書いたサイトはないの?」などと思いはじめるはずです。

その時が上達へのチャンスです!今回は自分の目的・希望にあったホームページを探し出して表示させる方法についてお話したいと思います。

前からお話している通り、インターネット上には数え切れないぐらいのホームページが存在しています。 自分が「まさかこんなものについて書いたホームページはないだろう」と思っていても大抵存在しています。

ホームページは企業だけのものではなく、個人でも簡単に作成できます。 私たちはそれらの中から自分にとって有益なものを取捨選択する技術を身につける必要があります。

自分の目的・希望にあったホームページを探し出して表示させるには、「検索サイトを利用する」方法があります。 検索サイトで有名なものは次の3つです。

どれを利用するかは個人の好みもあるかと思いますので、色々使ってみてください。使い方はほとんど同じです。 今回は、私が利用している「google」を利用してご説明します。

http://www.google.co.jp/ のサイトを開くと以下のような画面になると思います。

キーワードの入力

図中の赤い矢印で示したところへ自分の興味のあるキーワードを入力します。 例えば「★ほし」の記号を入力したいけど、入力方法がわからない!といった場合は次のように入力します。

記号 ほし 入力 方法

入力が終わったらエンターキーまたは「Google検索ボタン」をクリックします。 すると画面が切り替わって、自分が入力したキーワードに関係するホームページが表示されます。

検索に利用する単語はスペースで区切れば、いくつでも入力可能です。 ある程度検索になれてくると、検索キーワードの設定も上手になってくると思います。

では、次の例です。ゴルフの上達方法が知りたいとします。 そこで、検索キーワードに「ゴルフの上達方法」と入力しました。 実はこの入力はあまり良くありません。 なぜ良くないかと言いますと、検索サイトは、入力されたキーワードを元にサイトを探しに行くので、 あまり具体的に検索ワードを設定しない方がよいのです。

検索サイトは、基本的にはその入力された単語が含まれるホームページを検索結果として表示します。 例では「ゴルフの上達方法」と入力しました。 これでは、ホームページに「ゴルフの上達方法」という言葉が 入っているサイトしか検索されません。それでもいい場合はあるのですが、ここはやはり

ゴルフ 上達 方法

と入力するのが良いでしょう。こう入力すれば、「ゴルフ」「上達」「方法」を含んだホームページがたくさん検索されます。

最後に、生活していて最近意味のわからないカタカナ語が氾濫していると思ったことはないですか? そういう時には、検索サイトに行って、「○○とは」(○○は調べたい言葉)という形で検索してみてください。

すばやく言葉の意味が調べられると思いますよ!

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