【FAQ】 アクセスキー、ショートカットキーとは
普通、ソフトウェアを操作するときには、画面上のメニューやツールボタンから希望のものをマウスで選択しますね。
でも頻繁に行う操作って、慣れてくると結構面倒になってきます。そこで準備されているのが、以下にご説明する「アクセスキー」「ショートカットキー」です。
■アクセスキー
アクセスキーを利用すると、マウスを使わずにWindows の「ファイル(F)」などのメニュー項目にアクセスできるキーのことを言います。
アクセスキーは「Alt」キーとアルファベットの組み合わせで利用します。
「Alt」キーは「Ctrl」と同様、キーボードの特殊キーです。「オルト」と読みます。よく「アルト」と言っている方が多いですね。
例えば、「Alt」キーを押しながらアルファベットの「F」を押すと、マウスで「ファイル(F)」メニューをクリックしたのと同じことになります。
■ショートカットキー
パソコンのソフトでは大概のソフトに、「ショートカットキー」という機能が設定されています。
ショートカットキーとは、メニューを開かなくてもコマンドを実行することができるキーの組み合わせのことを言います。
一般には、利用頻度が高い機能(コピーや貼り付けなどの操作)に対してショートカットキーが設定されています。
ショートカットキーを覚えると、マウスで操作するよりも作業効率が上がると思います。
こちらのページ「ショートカットキーを活用しよう」で詳しく説明していますので、是非使ってみてください。
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